美容オタクが猫を飼ってやめたこと
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メイクはもちろん、ネイルやまつげパーマもセルフでやるくらい美容が大好き!
そんな私が猫を飼ってやめたことをご紹介します。
ジェルネイル
ネイルは家事などでぶつかって取れてたり、欠けてしまうことも。
破片が落ちて猫ちゃんが誤飲してしまう心配や、セルフの場合は、ジェルの匂いも気になるためやめました。
爪を磨いたり、猫ちゃんが舐めてもOKなクリームで保湿をするなど自爪ケアを頑張っています。
今後は、ライブなどのイベントに行く時だけマニキュアやシールタイプで一時的にネイルを楽しもうと思います。
香りの強いコスメ
香水はもちろん、ボディクリームやファンデーション、リップも香りが強いものが多くあります。
猫ちゃんは匂いに敏感で、くしゃみをしたり香料を体で分解できず体調を崩すことも。
普段使っていた化粧品も香りの強いものは避けるようになりました。
スキンケアの頻繁な買い替え
一般的に猫によくないとされる成分は、香料やアルコール、防腐剤、着色料などの化学成分。
お肌に合う合わないがあるため、完全に避けることは難しいかもしれませんが、なるべく使われていないものを選ぶようにしました。
話題の商品をすぐに試したくなる性格ですが、すぐに変えることなくこだわったものを使うようになりました。
まとめ
美容好きの方は、我慢をすることも増えるかもしれません。
ただ、成分にこだわったり、自爪をきれいにしたりと素からきれいにすることで自信が持てるように。
毎月万単位でかけていた美容代も減り、猫ちゃんグッズやスキルアップのための勉強、趣味など他のことに充てることができました。
どうしても譲れないことまでやめる必要はないですが、見直してみることも大切です。
美容好きの猫飼いさんの参考になると嬉しいです。