久しぶりに出したバッグがカビ臭い?素材別にできる簡単ケアまとめ

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衣替えの季節ですが、「久しぶりに出したバッグが、なんだかカビ臭い…?」
そんな経験をしたことは、ありませんか?
ついついしまい込んでしまった、お気に入りのバッグ。
長くしまっている間に湿気がこもり、知らなぬ間にカビの臭くなっていた!
フリマサイトで買ったバッグが見た目はきれいなのにカビ臭かった…なんてことも。
そんなときにできる素材別のお手入れ方法やNGケア、今後カビ臭くならないための予防法をまとめました。

素材別|カビ臭くなったバッグのお手入れ方法

本革(レザー)

革はとてもデリケートです。
乾いた柔らかい布で表面のホコリやカビを軽く拭き取りましょう。
軽いカビなら、消毒用エタノールを少しだけ布に含ませて“軽く叩くように”拭くと効果的です。
そのあとは、風通しのよい日陰でしっかり乾かしてください。
仕上げに革用クリームを薄くなじませると、ツヤと潤いが戻り、カビの再発予防にもつながります。

NGお手入れ

NG行為理由
アルコールスプレーを直接吹きかける変色・ツヤが失われる
直射日光やドライヤーの熱革が硬くなり、ひび割れの原因になる

合皮(フェイクレザー)

合皮は「革風」ですが、実は水や熱に弱い素材。
水拭きしたらすぐに乾拭きして、湿気を残さないことが大切です。

NGお手入れ

NG行為理由
除菌スプレーを多用表面のコーティングが剥がれる
革用クリーム表面がベタついたり、コーティングが剥がれてしまう

布製(キャンバス・コットン)

布バッグは意外と汚れや湿気を吸いやすい素材。
まずはブラシで表面のカビを軽く落とし、ぬるま湯に中性洗剤を少し溶かして、やさしく拭き取ります。
白や淡い色のバッグなら、酸素系漂白剤を少し使ってもOKです。
最後はしっかり乾かして、中に新聞紙や重曹を入れて臭いを吸わせておくと安心です。

NGお手入れ

NG行為理由
ゴシゴシ擦る繊維を傷める
熱湯で洗う型崩れする

スエード・ヌバック(起毛革)

ふんわりとした質感が魅力のスエードですが、水分にとても弱い素材。
濡らさずに、スエード専用ブラシでやさしくブラッシングしてカビを落とします。
気になる部分は、布にほんの少しアルコールを含ませて軽く拭くだけで十分です。
乾いたら、防水スプレーを全体にかけておくと、今後のカビ予防にもなります。

NGお手入れ

NG行為理由
水洗い・強く擦る起毛が潰れて質感がなくなる

ナイロン・ポリエステル素材

旅行バッグやトートバッグなどに多い素材。
中性洗剤を薄めた水で全体を拭き、軽くすすいでから自然乾燥させましょう。
仕上げに布用消臭スプレーを軽く吹きかけると、こもった臭いもスッキリします。

NGお手入れ

NG行為理由
高温乾燥・漂白剤使用溶け・変形のリスクある

カビ臭を防ぐための「保管と予防」

① しっかり乾かしてからしまう

使ったあと、またはお手入れ後は風通しの良い日陰で1日乾燥させてから収納しましょう。
中まで湿気が残っていると、カビの温床になってしまいます。

② 通気性のある袋で保管

ついつい手軽なお洋服を買った際のショッパーなどに入れてしまいがちですが、ビニール袋は湿気がこもります。
不織布や布の収納袋を使うのがおすすめです。

③ 乾燥剤・除湿剤を一緒に

バッグの中やクローゼットにシリカゲルなどの乾燥剤を入れて湿気対策をしましょう。
暖房を入れている時期や、梅雨時期は特に効果を感じます。

④ 定期的に“風通しデー”をつくる

特にお気に入りのバッグは、月に1回くらい、バッグを外に出して陰干しするだけでも違います。
最低でも、「衣替えのタイミングで風を通す」習慣をつけるのもおすすめです。

対策アイテム

布・ナイロンアイテムの消臭に

花王 スタイルケア 服のミスト

ランドリン ファブリックミスト

本革・合皮の汚れに

M.モゥブレィ モールドクリーナー

コロニル レザーソープ

バッグの中の消臭に

ブリガゴルフ デオドライザー

重曹

重曹を布袋やお茶パックなどに入れて、バッグに入れておく方法もあります。

まとめ

バッグのカビ臭は、ちょっとした湿気や保管環境から生まれます。
でも、正しいお手入れを知っていれば、「お気に入りを長く大切に使うこと」がちゃんとできます。
次の衣替えでは、クローゼットを開けた瞬間、ふんわり良い香りがする…!
そんな暮らしを目指しましょう。
また、せっかくのお気に入りのバッグも使わないうちにカビ臭くなっては台無しです。
クローゼットの定期的な見直しもおすすめです。